中国切手の買取レート

   

中国切手の中でも「プレミアもの」と呼ばれるものには、非常に高値のレートで買取されるものがあります。中でも最も高価なものとしてよく知られているのは「全国の山河は赤一色」です。

この切手は、文化大革命の渦中にあった1968年、毛沢東が主導権を握っていた時代に発行された中国切手なのですが、なぜこれが高値で買取されるのかというと、僅か半日で回収されてしまったからです。

切手の表面には、赤一色で統一された中国の地図が描かれているのですが、中国が自国領土と主張する「台湾」に相当する部分が赤く着彩されていないことに気づいた共産党幹部が、僅か半日でこの切手を全て回収してしまったのです。よって、出回っている数が非常に少ないため、別格のレートが付いています。

その他に、比較的よく知られているもので、それなりの数があるものでは「梅蘭芳(メイランファン)」という中国切手があります。1962年の発行当時、人気の高かった京劇俳優を図柄とした切手です。特に小型切手シートは発行部数が少ないので、高いレートで買取されています。

これ以外にもプレミアな中国切手はいくつかあり、切手の鑑定士などがいる専門店などに行けば、高価なレートで買取してもらえるものがあります。
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